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過去にお問合せ頂いたご質問
- 紫外線LEDとブラックライトは同じ商品でしょうか?
- はい、紫外線LEDもブラックライトと呼ばれるものです。一般的にブラックライトというと、蛍光管タイプのものを言いますが、近年、LED化が進む中でLEDタイプのブラックライトが登場しましました。まだ、一般的に馴染みがないので違う商品と思われがちですが、紫外線を照射する同商品となっております。違いは波長が違います(下記URL参考)。
- 白い用紙や布に蛍光成分が含まれているかどうか、紫外線LEDで調べられると聞きました。
- はい、可能です。ブラックライトと同じく紫外線を出していますので、蛍光増白剤等の有無を確認することができます。 ※見た目がブラックライトと同じ黒い蛍光管のカラー蛍光灯とよばれるものや、390nm以上の波長のLEDでは、確認できませんのでご注意ください。
- ブラックライトは暗闇で使うと白は全て光ってしまうようなイメージがあります。
- 白が全て光ってしまうのは、蛍光増白剤が入っているからだと思います。蛍光増白剤が入っていないもの(例:ティッシュペーパー等)でしたら白でも反応しません。
- ブラックライトを使用する時、保護メガネを使用する必要はありませんか? ブラックライト使用時の目の保護に関する安全規格等、あるのでしょうか?
- ブラックライトの紫外線はほとんどがUV-Aであり、エネルギーのピークが波長365nm付近にあるため、300nm〜400nmの範囲全域の紫外線を発生している太陽光線に比べても短波長成分が少ないのでより安全な光源と言えます。
ある測定データによると、40Wのブラックライトの紫外線を20〜30cm離れたところでの値が自然界の曇りの環境と一致します。したがって、40Wのブラックライトは50cmも離して使用いただければ、曇り空の紫外線以下の環境下にいることになり人体へ の影響は考えなくていいという測定データがあります。
ただ、長時間ブラックライトの環境下にいる場合、UV-Aは日焼けの作用があるのでこれを好まない人は日焼け止めの塗布、手袋の着用など直接皮膚に紫外線が当たらないようにする必要があります。
また、注意点としてブラックライトの光源を直接覗き込むことは厳禁です。ブラックライトは可視光線(人の目で見える光)による眩しさを感じにくいため、 うっかり長時間直視してしまいがちですので注意が必要です。
検査等で使う場合には作業中は紫外線防護のメガネやゴーグルの着用が望ましく、紫外線カットレンズを使用した度付きの眼鏡等を掛けて頂くだけでも効果があります。 - ハンディータイプと、蛍光管タイプ(20W程度)では、UV照射量はどちらが多いのでしょうか?
- 広範囲に照射できるのは蛍光管タイプになります。
UV-LED搭載のハンディライトはスポットライトのような(円状に)照射範囲となります。 用途としては手元(近い場所を)ピンポイントに照射する事に向いています。
蛍光灯タイプのブラックライトは広範囲に照射出来ます(長距離ということではありません) - PW-UV343H-03Lの明るさを教えていただけませんでしょうか。 紫外線なのでルーメンで表示するのは難しいかもしれませんが、 何か基準はありませんでしょうか。
- ブラックライトは●●様がおっしゃる通り明るさを表記するのが難しいです。 分別する基準としましては、紫外線強度(μW/cm²)というものがございます。 しかし、その数値は明るさを比較するものではございません。 蛍光体をを光らせる場合、近距離でしたらLEDの数が少ないものでも反応するかと思います。 当店では1個〜32個使用したUVライトをご用意しております。また、3灯でも3〜5mぐらい届くUVライトもございます。ピンポイントで照射する場合はUVライト、全体を広く照射したい場合は蛍光灯タイプをオススメいたします。
- 猫のおしっこの不始末を調べるためにブラックライトで確認していました。貴社の商品でも確認できるでしょうか。
- ▼弊社で実際に猫のおしっこを調べた事はございませんが、 下記(URL参考)のように実際に効果があるようです。
http://overcast.cocolog-nifty.com/041015/2010/01/post-774a.html
▼ここで紹介されているブラックライトはこちらになります。
http://trick-poster.com/?pid=25319072
弊社で取り扱っているブラックライトは全て紫外線を出している商品ですので、どれをお選びいただいても反応し効果が得られるかと思います。 - 6〜8帖の大きさに対応できるブラックライトはありますか。
- 上記の広さだと、トラフ型ブラックライト40Wを1〜2本で対応可能かと思います。
1~2本というのは、設置場所、蛍光管の向きによっても異なってくるためです。
まず、1本導入していただき、一度テストする事をオススメ致します。
そして、光量が不足ということでしたら、1本、2本と追加していただければと思います。
40W1本あたりの照射範囲の資料 ▼こちら
- 釣りの時、5m先を照射するハンディライトはありますか?
- Hydrangeaシリーズをおすすめ致します。
▼参考
Hydrangeaシリーズ - アクリル絵の具の上に筆用ブラックライトインクは載りますか?
- 当店のアメリカーナやクロマクリルの上に筆用ブラックライトインクを重ね塗りし、検証しました。アクリル絵の具の乾燥後、筆用ブラックライトインクを重ねました。塗料同士が弾くことなく、重ねられました。